東京都神津島村

東京都神津島村で暮らす

〔PR〕タウンライフ

東京都神津島村の住みやすさをまとめました

東京都神津島村はどんなところ？

伊豆諸島の中央に位置し、美しい自然環境を活用したレジャーや観光に人気の街『神津島村』

東京から約180km下田から約55km、伊豆諸島のほぼ中央の位置にあり、面積は約18.58平方kmです。
人口は約1,789人、世帯数は約926世帯です。（2023年9月時点）
島名の由来は、その昔事代主命という神様が伊豆の島々を作る為に、神々を集めて相談をする拠点とした場所として「神集島」と呼ばれてものが「神津島」へと変化したものと言われています。

島の中央にそびえる「花の百名山」や「新日本の百名山」にも数えられる山『天上山』には、伊豆七島の神々が集まり水の分配の会議が行われたという「水配り伝説」もある神秘的な島です。
気候は四方を海に囲まれている事から、夏は涼しく冬も比較的温暖で、東京都心と比べても年間を通して比較的過ごしやすい気候となっています。
白い砂浜と透明な海と緑豊かな山々、地下水により新鮮な湧水が豊富な、まさに自然の宝庫と言われる美しい島として、ダイビングや釣りなどマリンレジャーや、トレッキング目当てに毎年多くの観光客が訪れています

東京都神津島村のPR動画

神津島観光PR2022

WAKANA KOZUSHIMA MOVIE

kozu Island2022

東京都神津島村の交通事情はどう？

本土へは船便や飛行機が主要な交通手段で、島内は車が主な交通手段の街『神津島村』

神津島村へは、東京や静岡から船または飛行機でアクセスができます。
船の場合は、以下になります。 竹芝桟橋（東京）から神津港まで、高速船で2時間20分、大型船で12時間。
熱海港（静岡）から神津港まで、高速船で1時間55分、高速船で2時間20分。
下田港（静岡）から神津港まで、高速船で2時間20分。
飛行機の場合は、調布飛行場（東京）から新島空港　小型機で35分です。

神津島内には、都道224号線が南北に跨いでおり、生活道路としても観光用として利用されています。
また、村内には生活便利な道路網が整備されているため、車や自転車での移動も便利です。 それらの道路を走る『神津島村営バス』があり、住人に生活手段として日々活用されています。

東京都神津島村の家賃・住宅・土地相場はどう？

自然に囲まれた環境ながら住宅街も存在する街『神津島村』

土地の平均坪単価は約2万円／坪程度となっています。
神津島で、賃貸や中古物件・土地などを探す場合、神津島村が運営している『空き家バンク』を利用することになります。しかし、不動産物件そのものが少ないため、小まめに空き家バンク情報をチェックする必要があります。

東京都神津島村の子育て・教育はどう？

保育園から高校まであり、子育て支援も手厚い街『神津島村』

神津島村内には、保育園が1園、小学校が1校、中学校が1校、高校が1校あります。
小児医療費助成は、通院・入院ともに18歳以下（18歳到達後の3月31日）までの子どもを対象としており、全額補助の対象としています。（一部対象外あり）
児童手当として、３歳未満15,000円・3歳以上小学校就学前までの第1子、第2子10,000円、第3子以降15,000円・中学生10,000円が支給されます。（一部所得制限あり）

神津島村独自の支援制度も充実しています。
神津島村では、出産に関わる費用のうち、島外や県外の病院で出産するのにかかる交通、または、宿泊などの費用を一部負担する支援制度を実施しています。
また、出産後のサポートも充実しています。
「こんにちは赤ちゃん訪問」では、保健師など専門の職員が自宅に出向き、赤ちゃんの発育状況を見てくれたり、子育てに関する情報提供や相談をする事ができます。
「女性向けリフレッシュ体操」では、産後のママを対象に、日頃の運動不足や育児のストレスを運動で解消するため、理学療法士が運動方法をアドバイスする教室で、託児所もあるため安心して受ける事ができます。
様々な事情により、子どもを一時的に預けたい、手助けが必要な場合の支援も複数あります。

「乳幼児一時預かり」では生後6ヶ月〜未就学の子どもを対象に、病気や冠婚葬祭などやむを得ない場合はもちろん保護者のリフレッシュを目的とした一時預かりなどを比較的低価格で利用する事ができる制度です。
「家事育児サポーター派遣事業 よちよち応援隊」では、未就学の子どもがいる世帯を対象に、専門のサポーターが自宅に出向き、食事の用意や洗濯など身の回りの家事を手伝ってもらえる制度です。
親子で遊べる施設も多数あり、島内の施設を利用して各種イベントや、親子で遊んだり交流できる場の提供も積極的に行っています。

東京都神津島村のお買い物はどう？

観光客向けの商店から日用品を扱うスーパーまで揃う街『神津島村』

神津島村内の集落は南西部の神津島港から数キロの範囲に密集しており、お買い物施設もほぼこのエリアにしかありません。
大型の店舗は少ないものの、食料や日用品を扱う中小規模のスーパーや個人商店、観光客向けのお土産屋さんなどがあり、普段のお買い物には困りません。
『スーパーマルハン』では神津島の食材を使用したお寿司やお惣菜などを中心に食品や生活用品を購入することができます。また、島内には100円ショップの『Can Do』もあるので、日用品に困ることはないでしょう。
離島ということもあり物価は全体的に高めですが、島ならではの海産物や特産品など珍しい物を購入する事ができるお店も複数あります。

東京都神津島村の仕事・求人はどう？

観光業や漁業など島の特性を活かした職種が多い街『神津島村』

神津島村の平均年収は330万円です。
島の主力産業は、観光業をはじめ漁業や農業が挙げられます。
上記のような求人は一定数ありますが、首都圏などと比べると、全体的に数は少なく年収は低い傾向にあります。

東京都神津島村の独自の助成・補助金制度

東京都神津島村の独自の住宅助成・住宅補助金制度

東京都神津島村の独自の子育て支援制度

東京都神津島村の独自の進学及び学費助成・補助金制度