東京都荒川区

東京都荒川区で暮らす

〔PR〕タウンライフ

東京都荒川区の住みやすさをまとめました

東京都荒川区はどんなところ？

新しいマンション建ち並びファミリー層に人気上昇中の街『荒川区』

東京23区内の北東部にあり、面積は約10.16平方kmです。
北側は足立区、東側は墨田区、南側は台東区、西側は文京区と北区に隣接しています。
人口は約21.6万人、世帯数は約11.9万世帯です。（2023年3月時点）

地形は東西に細長くほぼ低地で平坦なエリアが広がっています。
江戸時代には農村の広がる長閑なエリアでした。明治に入ると荒川沿いを中心に多くの工場ができはじめ工業化が進んでいきました。
1932年に、北豊島郡南千住町・三河島町・尾久町・日暮里町が合併して荒川区が誕生しました。区内を流れる隅田川が当時は荒川と呼ばれており、区名の由来ともなっています。
現在の荒川区は、北千住や南千住を中心に工場跡地が大型のマンションや公園などへと整備されはじめ、ファミリー層を中心に人気の移住先となっており、下町風情溢れる風景を残しつつも、新しい街づくりも進んだ新旧の文化が混ざり合った魅力ある街となっています。
観光スポットも多数あります。
あらかわ遊園は、1922年に開業した遊園地で東京23区内唯一の公営遊園地です。小さい子ども向けのアトラクションや遊具、プールなどがあり、入園料なども比較的低価格に設定されている事からファミリー層に人気の遊園地として有名です。
日暮里繊維街は、JR日暮里駅から徒歩3分に1kmにわたって生地織物の店舗が軒を連ねる繊維街です。繊維関連の生地や付属品など手芸に必要な物は何でも揃うため、区外からも多くの利用客が訪れるスポットとなっています。
区内には、円通寺や浄光寺など歴史ある寺社仏閣が多くある地域としても有名です。

東京都荒川区のPR動画

令和4年荒川プロモーション

荒川区南千住まちあるきマップでおさんぽ・歴史と文化コース 前編

荒川区南千住まちあるきマップでおさんぽ・歴史と文化コース 後編

東京都荒川区の交通事情はどう？

山手線利用で都心のどこへもアクセス便利な街『荒川区』

荒川区内を通る路線は9路線で、駅は24駅です。

路線バスは、都営バスと京成バスが運行しています。
また主要施設を低料金で利用できる「荒川区コミュニティバス」も利用する事ができます。

区内には高速道路の出入口はありません。
区内を通る国道は、都内の中央区から栃木県宇都宮市、福島県福島市、宮城県仙台市、岩手県盛岡市を経て、青森県青森市まで通る国道4号が通っています。

東京都荒川区の家賃・住宅・土地相場はどう？

23区内では比較的相場安、新築一戸建ても夢じゃない街『荒川区』

不動産情報サイトの情報によると、区内にある家賃相場は新築マンションで駅から徒歩10分以内の場合、1Kで8.4万円程度、2DKで14.5万円程度です。
土地の平均坪単価は約236万円／坪程度となっています。
新築マンションの平均価格は5,324万円、平均面積は55.73㎡、平均坪単価は315.9万円／坪です。（2018年～2022年時点）
荒川区は近年高層マンションや新築の一戸建ても増えており、様々な選択肢の中から住宅を選ぶ事ができます。
区内の地価は比較的安定しており、都心部と比べてやや低めです。ただし、沿線価格帯が高い場合もあるため、場所によっては高額な物件もあります。

東京都荒川区の子育て・教育はどう？

子育て支援の手厚く、子育て世代が集まる街『荒川区』

荒川区内には、保育園が31園、幼稚園が13園、小学校が24校、中学校が12校、高校が5校、大学が1校、専門学校が8校あります。
小児医療費助成は、通院・入院ともに18歳以下（18歳到達後の3月31日）までの子どもを対象としており、全額補助の対象としています。（一部対象外あり）
児童手当として、３歳未満15,000円・3歳以上小学校就学前までの第1子、第2子10,000円、第3子以降15,000円・中学生10,000円が支給されます。（一部所得制限あり）

区独自の支援も充実しています。
はじめてパパ・ママになる世帯を対象に「ハローベビー教室」や「新米パパ講座」などで、赤ちゃんを迎えるための育児方法をレクチャーしてくれます。
また「あらかわキッズ・マザーズコール24」では、妊娠中や育児中の不安や悩みを24時間・365日、専任のスタッフに相談できるサービスです。

荒川区には多数の公園や図書館があり、子育てを支援する様々な施設が整っています。また、保育園・幼稚園も充実しており、子育てに必要な設備が整っているため、子育てしやすい環境が整っている地域と言えます。
荒川区の教育には、各学校がそれぞれ独自の特色を持っています。たとえば、小学校には、音楽や美術に力を入れた教育を行っている学校や、スポーツに力を入れた教育を行っている学校などがあります。中学校には、英語教育に力を入れた教育を行っている学校や、理数系の教育に力を入れた学校などがあります。
また、高等学校はいずれも進学実績が高いことが特徴です。多くの生徒が、大学や専門学校へ進学しており、教育環境に恵まれたエリアとなっています。

東京都荒川区のお買い物はどう？

スーパーマーケットなども多く生活密着のショップが多い街『荒川区』

区内には、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、日用品や生鮮食品を手軽に入手できる店舗が多数あります。スーパーは、まいばすけっとやマルエツを中心に約38店舗あります。
南千住駅周辺は、1980年代より再開発が大規模な再開発が進んでいるエリアで、住宅街や大規模なマンションが多数建設されると同時にショッピング施設も続々と進出したエリアです。代表的な施設は、Ｂｉｖｉ南千住やＬａＬａテラス南千住などで、大型のスーパーと専門店や飲食店などが出店しており日々のお買い物に便利なエリアとなっています。
また、日暮里駅の中にあるショッピング施設であるエキュート日暮里は、スイーツや惣菜などを中心とした店舗が多数入り、改札を出なくても楽しめるショッピング施設として人気です。

東京都荒川区の仕事・求人はどう？

幅広い生業業の集まる街『荒川区』

区の平均年収は387万円です。
荒川区は、明治・大正時代より工業化が進展してきた地域であり、主に印刷関連、金属加工、皮革、衣服などが主要産業となっており、求人が期待できます。
その他にも医療・福祉、教育、製造、サービス業、小売業、建設業などの求人数も安定してある地域です。
また、医療・福祉関係の施設が多くあり、看護師や介護士、医療事務員などの求人が多い傾向にあります。

東京都荒川区の独自の助成・補助金制度

東京都荒川区の独自の住宅助成・住宅補助金制度

東京都荒川区独自の子育て支援制度

東京都荒川区の独自の進学及び学費助成・補助金制度